4歳の長男の声枯れがよくならないので、
昨日の夕方耳鼻咽喉科に行ってきました。
(声枯れが気になり始めた記事は
コチラ)
ネットでいろいろ調べて、
「たぶん
声帯結節だろうな~」とは思っていたけど、
鼻からカメラを入れる検査に親の私がドキドキでした!
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長男には病院に行く前に、
「注射はしないからね。でも、大きくお口開けてよ~~~」
ってくらいに話していて、
診察室に入ると、まず先生から
「先生の名前は?」
「今日は何して遊んできた?」とか
長男をしゃべらせる質問が。
こんな時に限って、かれていないようなきれいな声で答える長男。
子供ってそんなもんですよね。
家を出る前までめちゃくちゃ熱があったのに、
病院で測ると大して熱ない。みたいな。
そして、お口を大きくあーーーーっと開けて、
鏡でのどの奥を見ている先生。
長男はまだまだ余裕でじっとしています。
次男とつるむとやんちゃだけど、
一人だとめちゃくちゃいい子なんですよねw
そして、
「鼻からカメラを入れてみて、のどの奥を見てみますね。
まだ4歳だからできるかわからないけど。」
と言われ、細いくだになったカメラを取り出した先生。
私もしたことありますが、
あんまり気持ちいいものじゃないです。
長男は、鼻にしゅっと吹きかけられた麻酔だけでちょっとビビり気味(-"-)
そしていよいよ鼻から入れるとき、
手をさっと出してカメラをどけようとする長男。
でも、看護師さん二人に抑えられて動けないようになり、
私も横から、
「大丈夫、大丈夫」
と声をかけて、
スーッとカメラが入っていきました。
「ハッハッハッ。」
と浅い息をしている長男。
きっと、息をすることに集中しすぎて、苦しかったんだと思います。
そのまま過呼吸になるかと思いました。
声帯までなので、結構奥まで入ります。
のど仏の下のほうかな?
その間、長男は本当にいい子で、じっとしていました。
カメラが抜けたときには、先生も
「頑張ったな~~~~。」
って言ってくれて長男も得意顔。
あとから、カメラで撮ったものを見せてもらいましたが、
声帯に異常なし。
アデノイドというものがのどにあるみたいですが、
いびきをかくかもって言われただけで
声枯れになるようなものではないそうです。
治療法としては、
「大きな声を出さないで。」
と言われましたが、
無理ですよね。。。
4歳ですよ。
男の子ですよ。
大きな声を出さずに遊んでいたら、
それはそれで病院に行かないといけなくなるかもです。
声帯結節じゃなくてよかったです。
それにしても、長男よく検査頑張りました!!!!!
帰りに、長男の大好きなさくらんぼを買って帰りましたよ~~w
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